こんにちは。アタゴです。今回はそこはかとなくイバタン。ぽさを感じる
『B級スポット、いわゆる穴場として利用・活用できそうな場所』を紹介します。
高速のサービスエリアを一般道から利用できるスポットが幾つかあるらしい。
高速の休憩以外で利用する発想は無かったな・・試しにちょっと行ってみるか!
場所紹介
〇名称:友部サービスエリア(上り)
〇住所:茨城県笠間市長兎路1059−6
〇定休日:なし
〇営業時間:24時間営業(一部店舗を除く)
〇連絡先:TEL 0296-77-8503
〇参考HP:ドラぷら友部SA(上り)※外部リンク
いざ!友部SA(上り)を徒歩でGO~
そういうわけでタイトルにあった通り、そう
ここが 高速を降りても使える友部SA(上り)
グーグルマップだと下道からのルートがでず、目印となる建物もないので周辺を歩いてきました。
茨城西インター方面から友部市街地に向かう場合はこの看板が目印になります。
この雑木林の先。
坂はそこそこの傾斜があるので車種によっては底を擦らないように気をつける必要がありそうです。
坂を下ると前方に注意書きと共にお客様駐車場への案内看板が見えてきました。
目の前には上りSAで高速の休憩の際に利用していたスタバが。
駐車場は14、5台ほど。
数か所に渡って注意看板に書いてある通り長時間停められる場所ではないので、小規模に感じますが立ち寄る目的ならば十分です。
出入口は車椅子にも対応。
入口から見て右側(スタバの反対)には茨城のスポットを良い感じにまとめたマップがあります。
高速道路側から見た感じ(左側)
正面・右の建物の手前と奥には串焼きや甘味等の販売店と、屋根付きの休憩スペースが見えます。
友部SA(上り)を紹介することになった理由について
さて、なぜ友部SAを選んだのか。ここを紹介した大きな理由は
活用方法の大里、移動距離のコンパクトさ
にあります。特に大きいメリットは以下の2つです。
①飲食が充実!スタバや、食事どころが一通り充実しており、高速を使わないと食べられないご当地食や商品も下道から利用可能。さらに24時間利用可能の店もあります。
②お土産が充実!茨城だけではなく、栃木・福島、そして種類は限られるものの東北地方コーナーも存在します。
①は、市街地は店が密集していて結構混雑します。
更に友部市街や駅周辺のお店は9時開店が多いので仕事の朝帰りや早朝ランニングの後に気軽に立ち寄れるお店が少ないのです。
それに比べてこのSAは基本的に24時間利用可能(※一部の店を除く)
少し離れた立地にあり周りに何もないので、夜明けや早朝などの微妙な時間に休憩するのには適しています。
②は、観光で来た方も便利だと思います。お土産は意外に海鮮物もそこそこ取り扱いがあるので、海方面でお土産買い忘れたまま友部まで帰ってきた場合でも買い足す事ができますし、酒の肴を買う事もできます。
トーヨーベンディングさんのミル挽き珈琲自販機!!
それと、大きいメリットとは別に
B級の目玉といっても過言じゃない、変り種自販機が高速利用なしで購入できる点。
画像のこれです。
良いんですよ・・・これをメインで目指す。
そして余った時間ついでにA級スポットに行く。
こういうノリで。
…これがイバタン。ぽさかな、
って思うんですよ
※これはあくまで個人の意見です
アタゴいいよー。これがイバタン。だよね~
徒歩目線で友部SA行くブログ記事なんてイバタン。だけでしょ!
まとめ
①友部サービスエリアは下道からでも利用可能!
②お土産、ご当地限定商品などサービスエリアならではの独自性商品が熱い!!
③地元民なのにサービスは観光客目線。不思議な非日常感を体験できる!!!
こんな感じで、SAを気軽に利用するのもまた面白いですよ!!
以上です。ここまで目を通していただき、ありがとうございました。
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