2022年1月27日~2022年2月20日で、茨城県もまん延防止等重点措置(=マンボウ)が発表されましたね。トホホ。
では、今回も公園記事を紹介します!公園以外でも紹介したい場所たくさんありますが、公園の流れで来ていますので、流れにのっかってみます。過去2記事の公園記事リンク張っておきますので、興味ある方は、ぜひ見てくださいね☆
場所情報
〇場所名:鹿島灘海浜公園
〇住所:茨城県鉾田市大竹390
〇電話番号:0291-34-1010(管理事務局)
〇定休日:なし
売店は毎週水曜日、年末年始
〇営業時間:
■4~9月(夏季)
もぎたて市場 09:00~18:00
海乃風 10:30~17:30
■10~3月(冬季)
もぎたて市場 09:00~17:30
海乃風 10:30~17:00
〇料金:無料
〇駐車場:あり(国道51号沿い駐車場は150台収容、海に面した公園の端の駐車場は約20台収容)
〇参考HP:
いばらきなび
1000円もって公園へ行こう!
茨城県HP
公園紹介の前の雑談
ちなみに、これは最初に紹介する公園に行った15年前の写真です。
あっ、一緒に行った時の写真だ!確か私の手のはず。1本の焼き芋をみんなで分けて食べたな。懐かしいね~。この時の週末エンジョイの気持ちがイバタン。ブログというOUTPUTになったんだよね、感慨深いなぁ。
おぉー、よく覚えてたね!時が経てど、思い出は色あせないよね。今日は写真が多いですが、お付き合い宜しくお願いします。
おっ!オラ空がきれいな公園の写真好きだ。
(またそれかよ・・・笑)ファンファン今回は、夕方に言った時の写真だから青空ではないけど趣はある公園の写真だよ。
期待!
公園紹介
園内マップ
鹿島灘海浜公園は茨城県の海岸線のほぼ中央に位置し、豊かな自然環境を活かし、鹿行地域の健康づくり運動、レクリエーション活動の拠点、リラクゼーションの場として利用されるよう茨城県が整備しました。
公式HPから抜粋
ここは、茨城県鉾田市の大竹海岸の隣にある公園です。
とにかく広い広い。全体の敷地面積は27haもあるそうです。
しかし、まだそれは第一期分の敷地面積。いずれは76haにも及ぶ広大な公園になるとのことです。
(現在のところ土地の買収が予定通りいかない部分もあり、足踏み状態で既に5年以上経過とか。)
しかしそれでも広い敷地面積です。さて、どんどん見ていきましょう。
管理棟周辺
まず、一番右奥の建物がトイレです。これもかなり大きいです。
そして真ん中が、もぎたて市場といって地域の新鮮な農・海産物が販売されています。
また、もぎたて市場内には「海乃風」というレストランも隣接されています。(500円~900円程度の定食がメインでしたね。)
一番左が、「花の四阿」と呼ばれる建物で、中には授乳室も備えていますので小さなお子様連れでも安心して連れてこれます。
ちびっこランド
こちらは公園内にあるちびっこランド。
色々な遊具があり子どもたちでにぎわっています。
また、その隣では丘すべりも楽しめます。
じゃ、楽しめるのは子どもだけ??
いえいえ、そんなことないんです。
ここには大人向けの健康遊具があり楽しんで体を動かすことができます。
見晴台
こちらは見晴台。
ある程度遊んだら、ここまで競争!!っていうのも楽しいですね。
さらに、さらに逆光で見えにくいですが、ドッグランもあります。
ちょっと、運動も終わったので展望台へきました。
どの季節でも、海はちょっと寒いです。
上に着れるものをプラスして一枚持って行ったほうがいいと思います。
100円入れる双眼鏡です。定番ですね。
しかし、海以外に何をみればいいのか??ちょっと疑問です。
ふれあいの鐘
さて、この鐘こそがカップルに一押しの「ふれあいの鐘」です。
南京錠をもぎたて市場で購入し、ここにロックします。
そして鐘を二人で鳴らせば幸せになれるんだとか。カップルでお越しの際はぜひ試して見てください。
また、鍵がいっぱいになったら一部を取り外すそうですが、ご安心を。
鉾田神社で恋愛成就を祈願し奉納してくれるそうです。
展望デッキ
さて、展望台見晴台の横には海へ続く道があります。少し行ってみましょう。
ありました。左奥に見えるのが、海が正面に真近に見える展望デッキです。
展望デッキの周りはピクニック広場と呼ばれており、様々な動物の形をしたオブジェやデッキの奥には、また子供向けの遊具があるんです(つまりは子どもは二度楽しめる)。
これが、動物のオブジェ。石で作られているので安心して乗ることもできます。
さて、着きました。展望デッキ。
静かに寄せる波の音。本当に綺麗でした。
こちらが大竹海岸側。夏はたくさんの人でにぎわいますが、それ以外の季節は人がまばらです。
左側の木製の橋は「ボードウォーク」と呼ばれ、公園の海沿いの敷地に沿って整備されています。
こちらは鹿島海岸方面の「ボードウォーク」。本当に広いですね。
携帯カメラだと性能が低くて、あまり綺麗に見えませんが月と茨城空港から出た飛行機です。
実際にはもっと近くに見えました。
もぎたて市場
さて、最後に管理棟周辺にありますもぎたて市場の中をちょっと拝見します。
もぎたて市場は、地元の採れたて野菜や涸沼のシジミや鹿島灘のハマグリなどの海産物だけでなく、晩御飯に使えそうなおかずなども売ってたりします。
一度立ち寄ってみると面白いと思います。
また、先ほども書きましたが「ふれあいの鐘」の南京錠を売っているのもここです。
補足ですが、レストラン「海乃風」ではしじみラーメンや、国産黒豚シューマイなど、地域の特産品を生かした料理が食べられます。
遊び疲れてお腹が減ったらゆっくり食事して帰るのもいいかもしれません。
だがしかし、公園の道路を挟んで向かい側にはセブンイレブンもあります。
帰りながらテイクアウトで食べたいときはそちらの方がいいかもね。
まとめ
①広々とした太平洋が広がっている姿は、圧巻
②色々楽しめる公園(展望デッキ、ふれあいの鐘、ドックランなどなど)
③家族連れ、カップルだけではなく失恋直後で波を聞きたい人にもオススメ
以上、色々楽しめる鹿島灘海浜公園でした。ではまた。
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