こんにちは。ハヤピです。
年度明けてから何かとバタバタ忙しかったのですが、そんなときほど無茶なことがしたくなる。
そんな今日この頃です。
さて今日は、タイトルにも記載した2022年4月にオープンした次郎系のお店「漢道(おとこみち)」さんのお持ち帰り弁当のレビューです。
「せっかくならラーメン食ってこいや!」という声も聞こえてきそうですが、そこはイバタン。です。並んだけど時間がなかったから弁当に切り替えてお持ち帰りして、おめおめ帰ってきちゃった(テヘペロ☆)
どうせならレビューの少ないものを記事にして、皆さんにみてもらおうと考えた次第です。
では早速、お店の概要から。
店名 | らーめん漢道 |
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住所 | 〒309-1717 茨城県笠間市旭町307-4 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00〜14:00/18:00〜22:00 [日・祝] 11:00〜14:00/18:00〜21:00 ※木曜日定休日 |
席数 | カウンター6席、テーブル2席×2卓 |
喫煙 | 禁煙 |
駐車場 | 駐車場あり(店正面およびその隣の敷地) |
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開店から1か月弱経った漢道。混み状況は?
こちらのお店は、店主さんは、那珂市の「豚男 (ぶためん)」や水戸市の「富次郎」など、これまでも県内のインスパイアで修行されたかたが開店したお店だそうです。
ちなみに、お店に伺ったのは5月末の平日、11:20ごろです。
開店が11時なので、並ばずにお店に入れるかと思いましたが甘かった…。
またtwitterでお店のかたもツイートしているのですが、平日は1人切り盛りしている場合があり、私がうかがった日も店主が1人フル回転でお店をまわしていました。
実際並んでみると入店までには、20分弱かかりました。(結局並んだんかい!!)
また2名組で来ていたりすると、席が一つ空いていても案内できないといった事情もあるようです。(これはお客さんへの配慮ですね)
また並んでいると、湯気で曇ったガラスの向こうのお店の様子が見えるのですが、忙しさフル回転の中で店主の丁寧な接客の様子が見てとれました。このあたりは好印象でした。
弁当などのお持ち帰り注文は並ぶ必要はない。
そして、並んだあと券売機でお弁当を買い、店主へ差し出しました。
念のため、「お弁当などお持ち帰りでも券売機には並んだほうがいいですか?」と確認。
すると「並ばなくて大丈夫です!」との返答が返ってきました。
ぜひ、お弁当目当てのかたは、前に並ぶ人に一言声をかけてから券売機で「豚盛り弁当(600円)」を押して、お店のかたに渡してくださいませ。
そして、券売機の横に積んであるお弁当をセルフで持ち帰るといった流れです。
シンプルでわかりやすいです。余計な手間はありません。
実食してみた。
早速、家に帰り実食です。
持ち帰りの時から思っていたのは、弁当が重いということ。
帰ってから重さを量ってみると…
おいおい、600g超えてるやん。
ちなみに、食事のあとに弁当ケースの重さをはかるとちょうど620gでした。
差し引いても600gはありますね。
※注意ですが、これはあくまで私が買ったお弁当の重さです。お店の基準が何グラムといったものでもなく、私があえて重い弁当を選んだということでもありませんので、そこはあしからず。
では、弁当を食べていきましょう。
改めてみると、なんとギルティな見た目!!
厚さ3センチ程度のご飯の上に乗ってるのは、チャーシュー、メンマ、煮卵のみ。なんというシンプルさか。
(チャーシューについては、ゴロゴロのもの、薄切り、ほぐし身などが混ざっています)
そして、茶色い。ずっと茶色。
さて、味はどうか…。
!!!!!ははっ。こいつは面白いぜ。
明らかに弁当で食べられるチャーシューではない。
肉々しく、それでいて濃いめの醤油だれの浸み浸み具合。
これは、二郎系のお店じゃないと出せない弁当ですね。
ちなみに正確ではありませんが、ご飯は200g程度。残り400gがチャーシューなど。
このへんはコスパを考えても、えらいお得な気がしてきました。
また11時前に仕込んだであろうご飯は、すでにぬるい状態ですが、タレの浸みこんだご飯はいくらでも掻っ込むことができます。
ただいかんせん量が多く、女性などは後半は豚の脂も若干辛くなるかたもいるかも。
そこはあえてコンビニでサラダなども買えば、この弁当の背徳感からも解放されるし、最後まで気持ちよく食べられるのではないかと思います。
いかがだったでしょうか。
並ばず食べられるお店クオリティーの二郎系弁当。
ぜひ、皆さんも食べて、いやチャレンジしてみてください(笑)
ちなみに、私はリピート確定なので次回は、ゆでもやしとにんにく、マヨネーズ、七味などを用意して楽しく挑みたいと思います。それではまた!!
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